
源泉が湧き出る那須塩原で日帰り温泉を楽しむ
前回は、温泉街の入り口とも言えるトンネルの手前にある「みかえりの温泉 彩花の湯」を紹介しました。
今回は、予定通り『大江戸温泉物語』。
実は、那須塩原の温泉街には大江戸温泉物語は2つあります。
- かもしか荘
- ホテルニュー塩原
旅館内にある日帰り入浴施設なので、お台場にある一大テーマパークのような壮大な施設ではありません。
しかし、館内は豪華。
部屋の入り口も厳かな雰囲気で子供が遊べるゲームコーナーや漫画スペースも。
今回は、『大江戸温泉物語 かもしか荘』の温泉施設を紹介します。
大江戸温泉物語 かもしか荘で癒しのヒトトキ
住所:〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原1256
電話:0570-011-265
料金:大人 平日 700円/土日祝 1,000円(大人の方は別途入湯税)
子供(小学生以上) 平日 300円/土日祝 400円(小学生以下は無料)
営業時間:14:30~24:00(最終入場23:00)
日帰り入浴用ホームページURL:https://kamoshika.ooedoonsen.jp/day_trip/
備考:2階に大浴場(洗髪や洗体は2階のみ)。4階(屋上)に露天風呂があります。

受付の若い女性の対応がとても丁寧。
なんか気分がよくなったな~
「普通でしょ」と感じることでもやはり気持ちがイイもんですネ。
ロビーも館内もとても綺麗で、宿泊して部屋の中も見てみたくなりました☆彡
露天風呂からの景色が最高!でも…
2階の大浴場も4階の露天風呂もは、湯船は1つずつ。
ここがちょっと物足りないかな~とは感じるけど…メインは宿泊施設ですからね。
しょうがない。
でも屋上からの眺めは最高です!
だれもいなかったので、パシャリと1枚。
こまめにごみを取ったりしているのであろう。
湯船もとても綺麗でした。
正直、規模は小さいが、管理や状態はすべてにおいて及第点です!
他にも子供から大人まで楽しめる施設がコンパクトにあります。
内観をちょっとだけ…
ロビーや登っていて気分がイイ大階段。
そして入り口には、旅館の名前を表す「かもしか」が鎮座。
今はGoToで訪れる人が多いのであろう。
ロビーの椅子には待合用の椅子が20席くらいあるのですが、帰るころには満席でした(笑)
今回のお団子茄子は、日帰り入浴が目的でしたが…
宿泊してもいいかもしれないですネ☆彡
公式サイトは、上記施設情報にて案内しています。
那須塩原のは日帰り温泉はコンパクト
「温泉街の日帰り温泉としては、ちょっと規模が小さいかな~」
と感じもしたけど、前回紹介した「みかえりの温泉」も大浴場と露天風呂1つずつでしたね。
温泉が当たり前の世界だから、
むしろ、温泉施設のはしごを促すためなのかな…
とも勝手に想像してしまったが、意外とそういう楽しみ方もアリですよね♪

この辺一体の全温泉施設でスタンプラリーとかやったらいいって思いませんか?
「地域共通クーポン」
なんていう国のその場しのぎの策だけでは街の盛り上がりは取り戻せない。
そんな発言が通るように、自分がもっとビッグナスにならないと!
地道に頑張りナス🍆
では。