
那須塩原の絶景スポット&不思議な聖地も発見
那須塩原といえば、山あり川あり谷あり。
パワースポットもいくつか紹介してきましたが、
絶景スポットもたくさん!
その中でもこのエリアには、吊橋がいくつか設置されています。
メジャーな吊橋に、
- もみじ谷大吊橋
- 紅の吊橋
- 回顧の吊り橋
があります。
この「吊橋」から見る箒川は絶景でもあり、多少恐怖を感じるほど(苦笑)
観光シーズンになると多くの観光客で賑わいますが…
移住者でも楽しめるスポットです。
癒やしもドキドキも。
なんと、ある吊橋を渡った先には『恋人の聖地』なるものまであります。
そんな絶景スポットを紹介します。
那須塩原の絶景スポット①もみじ谷大吊橋
この『もみじ谷大吊橋』は、実は一時、吊橋の長さ日本一になりました。
しかしトップに君臨したのも束の間。
常陸太田市にある竜神大吊橋に約1年後に抜かれてしまいました(泣)
吊橋の中腹から下を覗くと足がすくむくらいの恐怖感さえも…
しかし、慣れるとその澄んだ空気の清々しさと美味しさを感じることができます。
さらに、大吊橋を渡った先には、『恋人の聖地』が!
あの桂由美さんが認定した公式(?)スポットです。
施設情報
住所:栃木県那須塩原市関谷1425−60
電話:0287-34-1037
営業時間:9:00-17:00
定休日:不定休※基本休みなし。
駐車場:敷地内に無料の駐車場が約150台ほどあります。
備考:森林の駅もあり、食事やお土産なども販売しています。
公式HP:http://www.takahara-shinrin.or.jp/mori-no-eki/
レストランでは、あの『スープ焼きそば』もラインナップ!
昔は、様々なイベントも開催され、カヤックやSUPというウォーターアクティビティを体験できます。
那須塩原の絶景スポット②紅の吊橋
『紅の吊橋』は、決して橋が赤いわけではありません。
紅葉の季節になると、橋から見える景色が真っ赤に染まります。
写真は少し季節を過ぎてしまいました(泣)
紅葉の季節になると多くの観光客で賑わいます。
観光案内所と同じ敷地内に存在し、駐車場に入る車で渋滞も発生。
お越しの際は、10時前には着くようにするといいでしょう。
施設情報
住所:栃木県那須塩原市塩原字古町
営業時間:いつでも訪問可能
駐車場:塩原ものがたり館の駐車場を利用可能。
備考:紅葉の名所。全長52.5mの吊橋です。
以前は、橋を渡って右手に簡易的な混浴温泉があったのですが…今は閉鎖中。
左手には釣り堀もあって、子供たちも楽しめる施設も今は訳あって閉店しました。
那須塩原の絶景スポット③回顧の吊り橋
『回顧の吊り橋』(写真2枚目)は、駐車場から少し山道を下ります。
帰りが上りになるので、結構大変です。
橋を渡ると「回顧の滝」(写真1枚目)を眺める観瀑台があります。
夏の涼しい季節に行くと青々とした自然を見ることができます。
施設情報
住所:栃木県那須塩原市関谷 回顧橋
駐車場:トンネルに入る前に8台くらい停められるスペースがあります。
備考:大きな駐車場ではないので、通り過ぎに注意!
駐車場には遊歩道の案内図があります↓
今では、通行止めになっているところもあるので、全長を歩くことはできませんが…
ハイキングを楽しみにくる観光客もいるほどです。
空気も景色も最高!那須塩原の絶景スポット
今回は、那須塩原の絶景スポットについて紹介しました。
【吊橋効果】って言葉もあるように、ドキドキハラハラ体験でパートナーとの距離を縮めて下さい。
そう考えると、
移住って、一緒にいてくれる人がいた方がイイですネ。
田舎暮らしが嫌いなシティガールもいますが…
住んでみるとゆっくり過ぎる日常の素晴らしさを実感できます。
コロナの影響で都会にいるメリットがデメリットになっています。
本社を地方に移す大企業まで続出。
改めて自分の生活について考えてみませんか?
吊橋のおかげで、疎遠になっていたパートナーとの触れ合いも増えるカモ☆彡
絶景スポットの魅力はそんなところにもあります。
そして、季節ごとに違う顔を見せるのが自然です。
遠くから見たり聞いたりする地方は不便なことばかりかもしれません。
しかし、長く住んでみるとそんなに不便を感じません。

今そんな移住体験が出来るサービスを準備中です。
2021年内にスタートできるように動いています。
その時には、是非ご活用いただければ幸いです。
では。