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塩原名物『とて焼き』巡り第2弾

2022年一発目は、
和風とも洋風とも言えそうな『とて焼き』です。

  1. 亀屋本舗
  2. 今井屋製菓
  3. 塩原ものがたり館

と言っても、初っ端から頓挫です(笑)

実は…
塩原ものがたり館は、冬の間、とて焼きの提供は中止しているんです。

ということで、今回ご案内するのは、最初の2件。
どちらも温泉まんじゅうを販売する和菓子屋さんです。

では、早速紹介していきます。

亀屋本舗の『とて焼き』は焦がしカスタードが推しポイント

亀屋本舗のとて焼き
亀屋本舗のとて焼きは、カスタードたっぷり☆彡

と言っても、上だけ。
カスタードの下はたっぷりあんこ。
おそらく温泉まんじゅうのあんだと思われます。

一口目は、焦がしカスタードがパリッと。
次に、カスタードの洋な甘み。
そして、あんこの和の甘み。

それを、生地がうまく包み込んでくれています。

真顔お団子茄子

でも…
ちょっとだけ勝手な意見ですが…
カスタードが最後まで残っていてほしかったな~

サイズは、てのひらサイズ。
女性でもペロッと食べ切れちゃいます♪

店舗詳細

亀屋本舗

住所:〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原618
電話:0287-32-2568
営業時間:7:00-17:00
店休日:無
駐車場:店舗前に数台。
備考:とて焼きは、営業時間であれば提供されています。

地図を見てもわかるように、
少し中心街から離れているんですよね。

食べ歩きするには、ちょっと不便かな~。
と言っても冬。
この日も歩きで行ったら、帰り雪が(泣)

せっかくなら暖かい日に、お立ち寄りください!
とは言いたいんですが…

亀屋本舗のお土産

ここは、おすすめのお土産もあるんです。
亀屋本舗のメープルクッキー
メープルクッキー』。

もみじ型のやわらかいクッキー。
メープルの風味がほんのり香り結構美味しい☆彡
あまり口残りもなく、クッキー独特のパサパサ感もあまりありません!

是非、温泉まんじゅうに飽きた人は、一度お召し上がりください。

とて焼き発祥の地、今井屋製菓の『とて焼き』

今井屋製菓のとて焼き
朝6時半から営業している今井屋製菓さん。

  • コーヒー風味の生クリーム
  • コーヒーゼリー
  • 黒豆と温泉まんじゅう

と結構具沢山。

生クリーム&コーヒー好きの私には、かなり嬉しいとて焼きです♪
もちろん、あんこも奥に!

サイズも亀屋本舗と同じくらいの手のひらサイズ。
これまたペロッと食べられちゃいます。

店内には、多くのサインが。
ゆっくりお茶を飲みながら、眺めてみて下さい。

店舗詳細

今井屋製菓

住所:〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原786−8
電話:0287-32-2301
営業時間:6:30-17:00
店休日:無休
駐車場:店舗脇に5台くらい。
備考:営業時間であれば、いつでもとて焼きの提供が可能です。

実は、店主が『とて焼き』の考案者。
東日本大震災を機に、塩原から離れてしまった観光客を取り戻すために、有志を募り始めたそうです。

今では、当初より店舗数は減りましたが…
10年以上も続いているのは、とても素晴らしいですね☆彡

今井屋製菓のお土産

ここでは、ちょっと変わり種を発見。
実際に購入することはできなかったのですが…
塩原の中華まん
塩原の味を中華まんに。

  • 銚子屋食堂さんの味噌ラーメンまん
  • 塩原ものがたり館のカレーまん
  • 今井屋製菓のあんまん

が3個セットになって販売中です。
冷凍なのでお持ち帰り用ですが、クーラーボックスは持参してください、とのことです。

でも冬なら問題なさそうです。

『とて焼き』をはしごするのは結構大変

今回紹介した2件とも、”ぺろっと食べられる”とは言いましたが…
スイーツ系をはしごするのって、結構大変です(笑)

シェアすると言っても、そんなに大きくはないので…

また次の機会にしましょう♪
これで、塩原に来るきっかけになりますネ。

というのがご当地フードの意義。
しかもランチを邪魔しないようなサイズ感になっているんですね。

是非、塩原を何度も満喫してみて下さい。
では。