
塩原のご当地フード【とて焼き】の魅力は…
◇クレープのような
◇どらやきのような
◇ワッフルのような
すべての要素を兼ね備えた【とて焼き】。
スイーツ系、惣菜系、主食系とバリエーションも豊富。
そして…
“歩きながら食べられるワンハンドタイプ”
とは言うけど、実は、店舗で食べきっちゃう人の方が多いとて焼き。
そんな塩原のご当地フード【とて焼き】を2022年は完全制覇して、紹介していきます。
まずはパンフレットを御覧ください!
今回は、門前地区にある3件の
- 榮太樓
- suzuの森cafe
- くだものやカフェ藤屋
です。
榮太樓の和洋折衷なとて焼き
くるみ最中、柚の香、温泉まんじゅうなどの和菓子が有名な『榮太樓』さん。
塩っ気がちょうどいいくるみ最中が一番人気ですが…
とて焼きもまた大人気。
他とは生地も違ってて、少し薄め、だけどふわふわ☆彡
具材、というより組み合わせが特徴的で…
✅生クリーム
✅くだもの(いちごorバナナ)
✅白玉
✅あんこ
✅シリアル
と和風と洋風をマッチ。
まさに和洋折衷。
あんこの程よい甘みが、飽きの来ない味を実現。
白玉のもちもちも新しい食感を生み出しています。
スポット詳細
電話:0287-32-2155
住所:〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原689
営業時間:8:30-17:00
店休日:水、木曜日。他臨時休業あり
駐車場:店舗前に3台ほど。
備考:HPURL https://ankotarou8181.com/
お昼は、カレーうどんや鍋焼き焼きうどんなども提供されています。
こだわりの豆を使ったコーヒーもお楽しみください♪
次は…
suzuの森cafeのヨーグルトとて焼き
夏には、ふんわりのかき氷が食べられる『suzuの森cafe』。
甘みたっぷりのいちごに、酸味のきいたイチゴソース。
甘い生クリームに爽やかなヨーグルト。
甘味と酸味が交互にやってくるので、女性でもペロッと食べ切っちゃいます☆彡
店内は、他にもハンドメイドの雑貨やお土産も販売中。
ティータイムがてら、是非暇つぶしに行ってみて下さい!
スポット詳細
電話:0287-32-2178
住所:〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原683−2
営業時間:9:00-17:00
店休日:不定休。事前に電話で確認するのをおすすめします。
駐車場:店舗前に2台ほど。
備考:公式サイトはありません。
テラス席もあるので、夏に涼みにいくのがおススメです♪
今の塩原は、寒すぎ、ですからネ。
最後に、
くだものやカフェ藤屋のくだものたくさんとて焼き
くだものやだけあって、
くだものたくさんのとて焼きを提供する『くだものやカフェ藤屋』さん。
生地が少し厚つ目。
ちょっとだけもちもち感に欠ける気もするけど、そこはくだものの食感とみずみずしさが上手くカバー。
他にもメニューが豊富で、
くだものをふんだんに使ったメニューが目移りを諦めさせてくれません(笑)
昨年改装して、見た目も中身も一新。
と言っても、リニューアルしてからはまだ行けてないんですよね~
スポット詳細
電話:0287-32-2314
住所:〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原689
営業時間:11:00-18:00
店休日:不定休。(詳しくは公式HPをご覧ください。)
駐車場:近くの公営駐車場をご活用ください。
備考:HPURL https://shiobara-chaya-fujiya.jimdofree.com/
今は、ご飯系も提供中。
フルーツサンドもかなりおすすめです☆彡
とて焼きは開発・発売から10年経過
東日本大震災が起きた2011年。
観光客の数が減ってきたのをきっかけにカンフル剤として、「とて焼き」が開発されました。
もう10年以上を過ぎましたが…
今でもご当地フードとして、残っていることは素晴らしいですが…
スープ焼きそばと比べるとまだまだ力不足。
今後も続けていくために、何が必要なんでしょうか。
それは…
”とて焼きにあって、とて焼きにあらず”
いずれ答えを出していきましょう。