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塩原は体力強化にもってこい!どこも急な登山道ばかり!

塩原という温泉地に、山登り目的で来る人がいるのかは分かりませんが…

登山後の温泉は、最高に気持ちイイんでしょうね♪

そして、調べるまでしらなかった山達が塩原には結構あります。

  • 弥太郎山
  • 新湯富士
  • 若見山
  • 前黒山
  • 日留賀岳

などなど。
(※あくまで塩原温泉地を基点にいける山です。)

新湯富士もしっかり登山口があり、あの火口跡の上に出れるらしいです。
勉強不足だった…(泣)

そして…
改めて山を攻めていこうと決め、今回挑戦したのが、【若見山】です。

そんな若見山の登山記録を残していきます。

若見山は急で足場も狭い!でも…


栃木百名山に数えられる『若見山』。

なのに、県が公表する山のグレーディング(難易度ランク)には、出てこない…

  • あまり興味を持たれないからなのか。
  • それとも登山する価値のない山なのか。
  • もしかして、登山してはいけない山なのか。

定かではありませんが…

しっかり登山入り口もあるし、以前は頂上もしっかり示されていました。
以前は

実は、登山してはみたものの、どこが頂上かわからなかったんです!

ただ…
二つの登山道路の分岐点はみかけたので、そこが頂上だとは思われるが…
インスタの画像が、その頂上付近にある鉄塔です。

そこから少しだけNo.18(画像5枚目)の方に進むと画像10枚目の広場に辿り着きます。

実は、画像10枚目の方が高い位置にあるのですが、なんの案内板もなく…

泣き顔お団子茄子

本当にしっくりこない、達成感のない登山となりました。

ちなみに画像10枚目の先は、下り…

本当にわけわからんとです(´;ω;`)
途中、道間違ったのかな~

とりあえず、ルートとスポット詳細を紹介します。

若見山の情報


400号をひたすら北上。
以前紹介した『滝見亭』というお蕎麦屋さんを通り越し、
その先にあるトンネルを抜けてすぐ左側に3~4台くらいとめられる駐車場があります。

駐車場の反対側に登山入り口と書かれた看板。
すぐ近くには、頂上までの時間と”標高or距離”が書かれた標識。
若見山登山口

そこから急で狭い道を登っていきます。
若見山途中の登山道

簡易的に作られた階段ポイントを8回くらい過ぎれば、頂上と思われるところに付きます。
若見山の登山道にある階段

登りは、35分~40分。(私は、40分かかりました。)
下りは20分もかからずに下りてこられます。

ただ…
”結構急なのと、道幅が狭いのと、滑りやすいのと…”
万全の格好で挑んでください。

若見山に登る前に…

当然ですが…
やはり山を登る際に必ず携帯して欲しいものがあります。

それは、『クマ除けの鈴』です。

最近、定期的に出没情報が出ています。

あまり誰も行かなそうな山だからこそ遭遇しやすいと思うんです。

頂上付近で出くわしたら逃げる所なんてないですからね…
でも、頂上付近はあの鉄塔のおかげか、スマホの電波が問題なく入ります。

なので、遭難ってことはなさそうですが…

足元も頭もカラダも。
そして鈴。
しっかり防御して山道を歩んでください。

では。