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Webライティングの基本~書籍も大事なマニュアルに

探すとどんどん出てくる【Webライティング】関連の本。
その中でも、長年愛され、中古本市場でも値段がほとんど落ちない本があります。

ネットビジネスに興味がある人なら一度は聞いたことがあるかもしれません。

  • 沈黙のWebマーケティング
  • 沈黙のWebライティング
  • 10倍売れるWebコピーライティング

書籍の中古相場は、定価の半額以下が常識。

需要があり、多くの購入希望者がいる書籍はかなり珍しく、値落ちしません。
メルカリで検索しても、
上記3つは、せいぜい200円~300円くらいの値下げで留まっています。

そんな価値の高い3つの書籍を紹介します。

Webマーケティングとは…?『沈黙のWebマーケティング』

沈黙のWebマーケティング』は、株式会社ウエブライダーの代表でもある松尾氏が完全監修。
漫画テイストになっていて、とても読みやすいので、本を読むのが嫌いな人でも簡単にWebマーケティングについて学ぶ事ができます。

Webマーケティングとは、「顧客を呼び込むために、何をどう伝え、訪問してくれたユーザーにどう満足してもらうか」という解釈がわかりやすいかと思います。

といっても、基本はSEOの観点から「言葉」、つまりWebライティングの重要さを説いています。

一般的なマーケティングとWebマーケティングの違い

マーケティングと聞くと、市場調査的な概念を思い浮かべる人もいます。
実際、多くの企業がマーケティング部という部署を設けており、その日々の業務は

  • 市場でどんな商品が売れてきているのか
  • 世代別・季節別の市場動向がどう変わっているのか
  • どのターゲットにどんな販促策をうてばいいのか

といった過去のデータを基に戦略を組み立てる、といったことがメインです。
ただ、それが間違いというわけではありません。

Webマーケティングは、「ユーザーの行動を先読みし、自社Webにどう誘導するか」ということがメインです。
つまり、

  • 「一般的なマーケティングは、『過去』をもとに戦略を立てる。」
  • 「Webマーケティングは、『未来』を先読みし戦略をたてる。」

ってことなんだろうと思います。
あくまで、個人的な見解ですが…

そして、その基本となるWebライティングについて書かれたのが『沈黙のWebライティング』です。

Webライティングが学べる書籍『沈黙のWebライティング』

沈黙のWebライティング』は、須原という架空の地方が舞台になっているんですが…
これは想定するに、那のことなんだろうなって(笑)

なんとなく那須塩原に移住してきた自分にぴったりだと勝手に思っています♪

Webライティングに特化した内容なのかと思って読んでみると…

  • USP(Unique Selling Proposition/独自のセールスポイント)の見つけ方
  • オウンドメディア
  • インタビュー記事の作成方法

といった内容まで。
いい意味で期待を裏切ってくれます。
もちろん、Webマーケティングとの関連性も語られているので、『沈黙のWebマーケティング』と一緒に読むことをおススメします。

『沈黙のWebマーケティング』も『沈黙のWebライティング』も楽天Booksの電子書籍のリンクを貼りましたが、一度メルカリなどで検索してみて下さい。
大して値段に差がないことに気づくと思います。

バスる記事を生み出す『10倍売れるWebコピーライティング』

この『10倍売れるWebコピーライティング』は、著書がバズ部。
バズる記事・サイトを数多く世に送り出してきたバズスペシャリストの集まりです。

ライティングというより、
どう文章や段落を構成し、どのような言葉を使えばいいのか」といった、本当に10倍売れるようになるためのノウハウが詰め込まれています。

効果実証済!
成約率4.92%を誇るページの作り方を解説しています。
(↑この4.92%という数字の使い方も成約率に関係しています。)

正直、私の知識はこの3つの書籍からできていると言っても過言ではありません!
気になった方は、まずはメルカリで検索してみて下さい。

Webライティングが学べる書籍~どんなビジネス書よりも役立つ!

社会人にもなると、本を読む機会が減ってしまいます。
更に今では、Youtubeといった動画メディアで学習できる時代になりました。

でもWebサイトのほとんどが文字ですよね。
Youtubuの動画数なんて比べ物にならないくらいのサイト数があります。
つまり、「言葉・ライティング」の攻略なしでネットビジネスを勝ち抜くことはできません。

そして、Webライティングを習得してしまえば…
プログラミングスキルと同じで、一生食べて(稼いで)いけるでしょう。

今回紹介した3つの本は、いつも手元に置いておくほど頼りにしているほどです。
といっても…
私もKYOKOさんに勧められたから読んでるんですけどね(苦笑)

もはやKYOKOさんは神ですね。女神☆彡
是非、一度YouTubeチャンネルへも行ってみて下さい。

では。