
ChatGPTはOpenAIが開発した自然言語処理のAI技術です。これは非常に高度な技術であり、AIが文章を生成するために膨大な量のデータと複雑なアルゴリズムを使用しています。
そのため、ChatGPTを使うことで、より良い記事を作成することができます。例えば、チャットボットとしての機能を利用して、読者からの質問に即座に答えることができたり、自動で記事のアイデアを提供してくれたりすることができます。
しかし、一方で、ChatGPTが生成する文章は必ずしも完璧ではなく、不自然な文章や誤った情報が含まれることもあります。そのため、記事の正確性を確認することが必要です。
また、ChatGPTを使うことで、自分自身の表現力や文章力を向上させることができないというリスクもあります。自分自身で考え、書くことで得られる表現力や思考力の向上も大切です。
最終的には、ChatGPTを使うことが適切かどうかは、その記事の目的や内容によって異なります。必要に応じて使用することを検討し、その場合でも正確性の確認や自己表現力の向上に努めることをお勧めします。
あなたは、この文章を見て何を感じますか?
「使った方がイイですよ」
「使う理由を、どんどん説明する」
「なぜ使わないの?」
といった押し売りの強い営業マンではないんです。
あくまで、”あなたの判断・必要性によって、活用してください”的な大人な営業マン。
なぜ、今回再度ChatGPTに触れようと思ったのか。
それは、私自身もちょっととまどいがあったから。
でも、使わないという選択肢は本当に0かもしれませんよ。
AIが作る未来。参入が遅れると…
「ChatGPTで卒業論文を作った」
「ウエブ記事をChatGPTに作ってもらった」
「コーディングもほぼコピペ」
これは、悪用か善用か。
大抵の人は言うでしょう。
「けしからん!」
と。
でも、本当にそうでしょうか。
なんか、Winny事件の状況に似ていますネ。
使う人がどう使うかは、もはや議論の対象ではないんです!
それを使いこなす人が、これからの時代を牛耳っていくことは間違いないんです。
Winnyに搭載されたP2P技術。
インターネットにおいて必要不可欠な技術であることは、周知の事実。
AI、そしてこのChatGPTは、そういう破壊的な技術なんです。
※P2P技術については、Wikipediaでご確認ください。
ChatGPTは使い方次第?いや…フルに使いこなそう!
『学ぶ=真似ぶ』
人はパクることから始まるんです。
なのに、ChatGPTほど楽にパクれると、人は拒否反応を起こす。
ラクが好きなはずなのに…
それはなぜ?
知識が蓄積されないから?
努力をしていないから?
では、冒頭に戻りましょう。
ChatGPTが、文末で述べているのは、
✅記事の正確性を確認
✅自己表現力の向上
です。
結局、ただパクるのではなく、提案された文章等をしっかりあなたが理解できる言葉で再表現しましょう、ということです。
その中で、理解できない内容があったら、それについて調べ、自分の心に落とし込みましょう、と。
そのための参考書なんです。
日本の勉強法は、参考書や教科書を丸暗記することから始まります。
だから、なのでしょうネ。
本当の活用法を知らないんです。
技術は、ただ使うだけではなく、どこまで使いこなせるかがとても重要なんです。
あなたは現代のテクノロジーを使いこなせていますか?
例えば…
表計算のEXCEL。
ただグラフを作ったり、表で顧客管理したり、…
だけに終わっていませんか?
VBA、マクロ、関数、パワークエリ、ピボットテーブル、などなど。
活用できている人のほうが少ないはずです。
それは、スマホも一緒。
そして…電卓ですらも。
メモリーキー、√、GTキー、%キー、CI/Cキー、などの使い方をマスターしている人もおそらく少ないはずです。
そんな電卓を使うのも、作業の効率化。
それを今否定する人は、ほとんどいませんよね。
学校の授業、テスト時でさえも使用をOKしているところもあります。
そんな電卓とChatGPTは同じなんですよ。
概念的には。
それでもあなたは使うのをためらいますか?
最後に…
罪悪感が湧き出てくるのは、そのままパクっているから。
人は、そこからインスパイアさせることができるんです。
それが、技術を活かす、ということ。
それは、相乗効果なんです。
技術は、自分の能力を飛躍的にアップさせるためのツール。
活かすも殺すもあなた次第。
それでもあえていいましょう。
まずは、真似ることから始まるんです。
どんどんパクって行きましょう!
でも、それでお金を稼いだり、賞を狙ったりするのはやめましょうね(笑)。
では。