
SEOの学習の時も。
プログラミングの学習の時も。
語学の学習の時も。
「私は紙のノートに書き留めています!」
なんて人、まだまだ多いのではないでしょうか。

私もそうでした。
「ペンでノートに書き留める労力こそ、身に付けるため、自分のモノにするためには必要なのだ。」
とも思っていました。
でも…ホリエモンがYoutubeで言っていました。

アシスタントの子が、プログラミングを学ぶのに、覚えたことを紙に書き出して…150枚くらいまでいったんですよ。
「バカか?」みたいな話したら、彼女怒っちゃって…。
そのロジックを考えたら…
プログラミングって、人がそういうクソみたいなめんどくさいことや暗記をなくすためにやっているのに…。
と。
詳しくはこちら↓
確かに!
でも、なかなか習慣を変えることって出来ないんですよね。
だからこそあえていいます。
そろそろですよ。
何がって…?
紙じゃなくて、Web上で覚えたことを書き留めるようにしていきましょう♪
ってこと。
ホリエモンみたいに、書き留めることは無駄、とは私は言いません。
ですが…
紙に書き留めることは、非効率的であることは間違いないんです!
私がおすすめするのは、【Evernote】。
これは、PRではありません。
試しに使ってみたら、本当に良かったので、紹介します。
知識を自分の言葉で記録!いつでも手軽に見返せるように。
スマホ、PC、タブレット、そして、どのPCからでも操作が可能なWebサービス【Evernote】。
早速ですが…確認&質問。
紙のノートって…
✅書く手間が結構大変で時間もかかる。
✅どこに書いたか、振り返り、喚起がほぼ無理ゲー。
✅某テーマについての追加の知識をゲットしても、同じテーマの所に追記出来ない。
しかも…書くことで満足して、意外と覚えていない、なんてことありませんか?
そうなんです。
私が紙のノートで不便に感じたのは、どこにどのテーマが書かれているかわからないし、追記ができない、ということなんです。
そして、書かないと自分の知識としてインプットされないと思い込んでいたんです。
でも、それは違いました。
Evernoteは自分だけの検索エンジン(Web辞書)を作るためのもの
紙ノートにしても、Webノートにしても。
仕入れた知識をただ、丸写し、もしくはコピペするだけでは、正直自分のモノにはならないんですね。
あなたも、書く労力・負担がかかることで、暗記が進むと思っていませんか?
上の画像は、私のEvernoteの一部です。
(利用半月で、32個のノートを作成。)
学び始めたSwift言語の概念を、自分の言葉で誰かに説明することを想定して、例えを交えながらインプットしていますが…
✅左の上部には、検索ボックスがあり、どこに何が書いてあるのかすぐにたどり着くことが可能
✅某テーマで追加の知識があったら、簡単にいくらでも追記可能。
✅コードを書くパーツ、表や画像、チェックボックス、といった機能も装備。
Googleドライブとの連携も可能で、記事内に内部リンクを貼って、関連テーマに繋げることもできちゃうんです♪
タイピングの練習にもなりますし、何より経済的☆彡
紙もいらない、ペンもいらない、労力もいらない、記憶する必要もない、探す手間も必要ない…
吉幾三さんの歌みたいですね(笑)。
知らない人は、「俺ら東京さ行ぐだ」を是非聞いてみて下さい。
Evernoteは誰でも利用可能
そんなEvernoteですが…
アカウントの作成は無料。
有料プランもあるのですが、無料でも個人で活用するのに必要な機能は、ほぼすべて利用することができます!
まずは、登録して、2~3個ノートを取ってみて下さい♪
その価値は必ず伝わるはずです。
Webサービスは人に与えられるものではなく自分で作り上げる!
プログラミングで、誰かの不便を解消しようというのに、あなたがその便利さを体験しないのでは、いいものは作れるはずがありません。
そして、使ってみて欲しい機能があったら、自分でコーディングして、作り上げればいいんです。
いいものを作るためには、自分がいろいろ経験していかないと!
本当にいいものなんて見えてきません。
ということで、まずはEvernoteを。
では。