
プログラミングスクールに通い始めると?
いや…新しい事を始めると習得すべき知識もどんどん増えていきます。
古風な自分は、これまで紙媒体でインプットしていましたが…
正直、ネット界隈で生きるからには、ちゃんと今のツールを活用しないとイケナイと想い…
✅iosのブック
✅AmazonのKindle
を使い始めたんです。
これがまた機能的でイイ。
電子ブックなら…
- 夜でも電気不要。
- トレーニングしながらでも読書可能
- タブレット1つで何冊分も持ち歩き可能
と学習しやすい環境作りと共に、言い訳が出来ない状況を作り出せる画期的ツールです。
(まっ…電気をつけないでの学習は控えたほうがイイと想いますが…www)
って、大半の方が、その便利さはすでに実感していることでしょう。
なので、今回、紹介するのは、スクールでも勧めている書籍です。
スクールが勧める&個人的におすすめの書籍の紹介
スクールが勧める書籍はたくさんあるのですが…
これからプログラミングを始める人におすすめの書籍を紹介します。
ちなみに、これは私が購入した書籍↑
その中でまず読んで欲しいのが…
✅オブジェクト指向でなぜつくるのか。/420P
✅キタミ式基本情報技術者(※資格取得者向けの基礎知識参考書です。)/818P
の2冊。
プログラミングの概念やパソコン等の電子機器の基礎知識を理解することは学習を進めていく中で、挫折しにくい思考を作るのに役立ちます。
情報処理とはどう行われているのか。
プログラミング界の大発見と言われるオブジェクト指向とは。
オブジェクト指向とは…
それまでのプログラミングは、ツラツラと全機能を細分化して作り上げていくものでした。
例えて言うなら…「料理」。
⇒具材一つ一つを精査(下処理)し、段階を踏んで一つの料理に仕上げていきます。
オブジェクト指向は、部品ごとにしっかり作り込み、それぞれの独立性を高める、というものです。
例えて言うなら…「自動車製造」。
⇒エンジン、メーター、ボディ、などパーツごとの完成品をあとで組み立てます。
(※大手自動車メーカーでも、パーツごとに、工場や会社などを下請けに任せています。)
クラスライブラリやフレームワークなどはオブジェクト指向の賜物です。
これがあることで、個人が一から開発するのではなく、それらを再利用することで、簡単にシステムやアプリを開発することが出来るようになりました。
まーこれは、個人的な偏見なので、それぞれが感じた例えを作ってみるのも学習する上では、理解しやすいのかな~と思います。
学習が進んでいけば、少しずつその理解や概念が変わってくることでしょう。
それでいいんです。
まーこれも個人的な意見ですが…
そして、いい例えをする人がいたら、それを吸収しましょう。

でも…ネットで検索していると…
プログラミングを言葉を変えて、わかりやすく説明しているように感じるだけ、というものが多い!
それでは、結局初学者にはなんのこっちゃ、って感じ(笑)。
だから、例えって大事だと思うんです。
あなたもどんどん例えていきましょう♪
パソコンはどう情報処理をしているのか
パソコンやサーバーは、当然、文字を理解する事はできません。
基本的には、0か1かの2進法での情報を処理をしています。
(8進法や16進法も。)
とは言っても、まだまだここに関しては、自分は理解不足。
キタミ式基本情報技術者の書籍は、イラストが多く活用され、非常に読み進めやすい内容にはなっているんですが…
それでも理解するには、やや厄介。
なので、下手な解説はやめておきます。
理解が深まったら、例えを交えて、お話ししたいと思います。
プログラミング言語には基本的に共通する事が多い!
最初にPHPを学んで、今回Swiftを学び始めましたが…
基本的に、概念は似ていると思うんです。
ルールに多少違いはあるものの、
構文、条件分岐、配列、関数、ループ等そして、オブジェクト指向。
そして、情報処理も言語によって何かが変わることは基本ありません。
なので、いろいろと言語があって、どれを学べばいいか迷っている人は、自分が作りたいものを想像してから決めるといいでしょう。
一つの言語を極めれば、他の言語に取り掛かるのは、そんなに難しい事ではないはずです。
外国語を学ぶ、と思って、プログラミング学習にも是非取り組んでみて下さい。
では。