
移住(転入)手続き
移住するのに一番初めにやらなければいけない転入等の手続きについて記載するのを忘れていました…
そして、那須塩原の基本情報もご紹介します。
あとあと不便のないように、住民票を異動するのがおすすめです。
というより、よほどのお金持ちではない限り、二つも生活拠点をもつことは難しいですよね。
身も心も住所もこちらに異動しましょう!
ということで、まずは手続きができる庁舎を紹介します。
この温泉街にもちゃんと分庁舎があります。
那須塩原市:塩原支所で移住(転入)手続き
レンガ造り風の綺麗な建物です。
うしろにはまた綺麗な「箒川」が流れ、休憩時間に川辺でランチ、なんかも楽しめる環境です。
こういうところで働ける人はうらやましいですね☆
ココでは、各種手続きが可能です。
転入・戸籍・婚姻・出生など手続き関係全般。
住所:栃木県那須塩原市中塩原1番地2
電話:0287-32-2911
開庁日:月~金曜日/午前8時30分~午後5時15分まで
閉庁日:土日祝祭日、年末年始
※塩原支所では、トワイライト(夜間5時15分から7時まで)の営業はしておりません。
URL:http://www.city.nasushiobara.lg.jp/30/001828.html
庁舎内には、住民の交流ができる公民館や子供の学び場でもある図書館があります。
館内MAPはコチラ
那須塩原市の基本情報
あまり気にする人はいないかもしれませんが…
那須塩原市の基本情報を紹介します。
ODANGO-NASUの世界は、温泉街を舞台に描いています。
国道400号線を登っていくと昔ながらの観光地という雰囲気にたどり着きます。
温泉街ですが、草津温泉のように硫黄臭くはありません。
そんな那須塩原市には、115,786人もの住人がいます。
と言っても、温泉街一帯は観光地エリアなので、そこまで人は多くありません。
ほとんどが、高速道路より東側に住んでいます。
那須塩原での移住生活に必要なもの
せっかく那須塩原に移住するなら、準備が大事です。
以下、箇条書きでリストアップしておきます。
ただし、どれも不要と言えば不要かも…
- 虫よけスプレーなどの虫対策用品
→自然がいっぱい。ということは… - ネット環境(光)の申し込み
→光じゃないとインターネット接続不可です。 - パートナー…(いる人はスルー)
→一人でもいいけど、どうせなら一緒に楽しみましょう♪ - 車
→自然を満喫するために。※買い物は通販があるから問題なし。 - 入浴道具一式(※持ち運びできるように)
→日帰り入浴できる処もたくさんあります。目指せ全制覇!
などなど。
自分で移住してみて、最低限必要なもの以外に、あった方(いた方)がいいな~というもの書いてみました。
ちなみに…
移住してからの準備でも全く問題ありません。
携帯の電波は、しっかり4G。動画もサクサク見れます☆彡
パートナーに関しても…移住してから探せばいいのかな。
今は、自然豊かな田舎に住みたい人も結構増えているみたいだし。
移住するのに本当に必要なこと
移住とはいえ、簡単に言うと引っ越し。
ただ…生活環境ががらりと変わるのが移住。
でも、心配しないでください。
地元の人たちもかなり気さくに話しかけてくれます。
カフェのオーナー、居酒屋の店主、すれ違う人々。
綺麗な空気のもとで暮らす人々は、心も綺麗なのかもしれません。
(都会が空気汚いとか人の心が荒んでいるとは言いませんが…)
次回は、教育について。
『若い夫婦にも是非、那須塩原に移住をしてほしい』、という想いを受け取ってください!
では。