
エコのため?
いや…
ただ持ち歩くのが面倒!
「あれ…名刺切れちゃった…」
「財布に予備で入れておいたのに…」
公私問わず、”大事な時に名刺がない”、なんてこと誰しも1回はありますよね。
携帯カバーに1枚入れておけばOK。
そんなデジタル名刺【UnitedCard】を購入しちゃいました。
でも、「デジタル名刺なのに、1枚でOK?」
ってどういうことって思いますよね。
ということで、デジタル名刺【UnitedCard】を紹介します。
デジタル名刺【UnitedCard】に使われている『NFC』とは…
あなたは、『NFC』って知ってますか?
最近、『NFT』を紹介しましたが、それとはまったく関係はありません(笑)
NFC=Near field communication(交信距離の短い無線通信)
Wikipediaより引用。
- たばこを購入する時に必要なtaspo
- ApplePayなどのおサイフケータイ
- PasmoやSuicaなどの交通系電子マネー
などに、導入されています。
そして…
これは、NFCタグと言って、
『NFCTools』というアプリで、情報を書き込めるようになっています。
また、NFCというテクノロジーは、マイナンバーカードにも活用されています。
「Appleが2021年4月に発売した紛失防止ガジェット「AirTag」は、iPhoneを利用した位置と方向の検出機能で知られていますが、実はNFCに対応しています。」
※マイナビニュース:「NFC」とは より引用
そのテクノロジーを活用したのが、デジタル名刺【UnitedCard】 なんです。
今の時代スマホを持ち歩いていない人はほぼいないですからね。
名刺を交換するのではなく、情報を交換するということです。
では、早速【UnitedCards】について、深堀していきましょう。
UnitedCradsを購入してみた♪
注文から、約1週間。
こんな感じのが厳重に梱包されてヤマト宅急便コンパクトで届きます。
色は、8種類。
インスタの公式アカウントも、まだフォロワー数は、592人。
「2021.10〜サービス開始~🇯🇵🇺🇸米国では、流行中」
とのことです。
一度このカードを購入(1枚3,300円)してしまえば、
✅何度でも情報の更新が可能
✅月額費は不要
で…
+500円で名前&会社名の記載可能になります。
操作も簡単で、
スマホにタップするだけで、各SNS/連絡先共有可能。
自分の情報を登録するのも簡単。
届いたUnitedCardを自分のスマホにこれまたタップするだけ。
こんな感じ↓
リンクが表示されるので、タップして登録用のサイトに行ってください。
情報の登録方法はこちらの動画で紹介されています♪
買う買わないは別として…
どんなシーンで使えるのか、どんな人向けなのかちょっと考えてみました。
UnitedCardをどう使う?課題は…?
シーン①
そう!
あなたが好意を抱いている人。
「断られたらどうしよう。」
って考えると夜も眠れない…
そんな時、
「ちょっとスマホ出して」
と言って出してもらったスマホに、タップすればすぐに情報が相手に渡せちゃう☆彡
なんて、画期的な連絡先入手の方法なんでしょう♪
新手のナンパにも使えそうですね(笑)
シーン②
なぜか、飲み屋の店主に気に入られると、紹介したい人が、と言って、地域の有力者を紹介してくれることがありますよね。
そんな時、手持ちの名刺が…なんてことがあっても問題なし!
これをスマホにタップしてあげればすぐに連絡先を相手にお届け。
でも、使ってみると課題もありました。
課題①
- 自分のウエブサイト
- 電話番号
- メールアドレス
- 各種SNSのアカウント
など、自分が共有したい情報を入れ込むことが出来るんですが…
✅LINEの部分をタップしても、LINEが起動しない、
✅PHONEの部分をタップしても、発信がされない、
など、ちょっと不便があります。
課題②
せっかくなら、このUnitedCardにも、そんな機能を足してくれるともっと便利になるんですよね~
もしそこまで進むと、
今度は、セキュリティや盗難された時のロック等の機能が必要になってきちゃいますけど…
でも、いずれそうなるのでしょう。
そんな期待もこのUnitedCardにかけてしまいます☆彡
まっ、
このデジタル名刺【UnitedCard】を今持つかどうかは別として…
一度、公式サイトで詳しく見てみて下さい。
なんとなく、将来性を感じてしまいます。
つい、私も見てすぐ買ってしまったし(笑)
>>>脱・紙名刺へ!デジタル名刺【UnitedCard】であなたもサスティナブルに貢献。
デジタル名刺でエコな社会作りをあなたも始めましょう
名刺制作会社。
紙会社。
さんには、本当に申し訳ないことですが…
名刺って本当に無駄な気がしちゃうんです。
そして、
CMでも話題の名刺管理アプリSansan。
どう活用するかを考えると…
名刺管理ではなく、名刺そのものをデジタル化して、スマホでタップしあうビジネスシーンが早く定着するとイイですネ。
デジタル名刺【UnitedCard】が、その為の先駆けとなれるのか。
個人的に【UnitedCard】に一目ぼれ。
なので、紹介してみました。