
Youtuberを凌ぐ?動画クリエイターのお仕事
Youtubeが、なぜここまで大きなメディアとなったのか。
それは、
✅インターネット環境の整備
✅スマホの普及
が進んだからに他ならないでしょう。
10年以上前、ガラケーでimodeが使えるようになって、どれだけ盛り上がったか…
それでもパケット制限もあり、ネット閲覧ですらすぐ制限オーバーになり、かなり出費した方も多いハズ。
それが今では…
ほぼ無制限でインターネットを利用することができます。
(スマホやモバイルwi-fiには一部制限がありますが…)
そのおかげで、Youtuberという職業が生まれたと言っても過言ではありません。
そして、そんなYoutuberとは切っても切れない関係なのが、【動画クリエイター】です。
そんな動画クリエイターという職業について、お話します。
5G時代突入!動画がもっと快適に…動画クリエイターの需要爆発?
まずは、5Gへの理解を深めていきましょう。
と言っても、ここでは説明しません。
- 高速大容量通信
- 超信頼・低遅延
- 多数同時接続
と5Gは、インターネット環境が大きく変わる革命のようなものです。
“2時間の映画が、数秒でダウンロードできる”
なんて、広告も見たことありますよね。
映像配信サービスもどんどん増えています。
動画中心の世界が、もうそこまで来ているのは間違いありませんネ!
そんな中で動画クリエイターは、どんな役割を持つのでしょうか。
動画クリエイターの役割
上でも述べたように、
動画クリエイターというと、Youtuberの為の職業にも感じます。
というか現状、その認識で間違いないです。
- マナブさんのチャンネルを編集する「かふたろうさん」
- Kyokoチャンネルを編集する「サム君」
- 自身のチャンネルをもつ「しみさん / もっちゃん」
以上のように、
実際、多くのクリエイターが有名Youtuberの裏で活躍しています。
一方で、テレビや映画などに関わることはほぼないと言えます。
特に、フリーランスの動画クリエイターは。
そういう意味では、あまり安定的とは言えないかもしれないです。
Youtubeで稼げる人が一部なら、同じように動画クリエイターで稼げる人もごく一部。
でも…個人で制作した動画が、SNS等で拡散されてバズることで、”大手制作会社から依頼が来る”、なんてことも…
SNS時代の良いところです!
ただ…
『マーケティング~企画~制作』まで出来ると大きな差別化が出来るはずです。
そこまで来ると、動画クリエイターというよりディレクターですかね(笑)
動画クリエイターというお仕事についてのまとめ
動画クリエイターは、
- 参入障壁があまり高くないし、
- 動画編集用のツールも数多いし、
- もちろんスクールもどんどん開校しているし、
挑戦し甲斐もあるけど…
自分のスキルに甘んじることなく、ネットビジネスに必要な知識はどんどん習得を目指していきましょう。
そんな動画クリエイターになるためのツールやスクール、仕事の取り方などを次回以降、紹介していきます。
では。