
EC革命?カートシステム設置だけでは不十分
前回、カート(決済)システムについて、お話ししましたが…
実は、これからの時代はそれだけでは不十分なんですよねー
A.【ライブコマース】です。
日本では、まだまだ認知度も低く、普及は進んでいません。
でも、多くの企業がライブコマースの準備・整備をしています。
- @cosme
- L’OCCITANE
- ODAKYU
- 資生堂
- 三越伊勢丹
などなど。
静止画では伝わらない商品の本質やこだわりが動画の方が正確に伝わりやすいですからね。
今回は、そんなライブコマースについて、お話しします。
想いをリアルに伝えるライブコマースの魅力
中国では、すでにライブコマース市場は、44億円に達しているそうです。
前年に比べ、132%の成長を記録しました。推定される視聴者の数は4億5,600万人で、毎日4,000以上のアカウントが15万時間以上のコンテンツを配信しています。
引用元:Makeshop『【2021年】更に加速するライブコマースとは?』より
今、多くの企業が導入に躍起になっているのが、なんとなくわかりますよね。
中国発のTikTokが日本や世界でも爆発的にヒットしているように…
ライブコマースが日本で普及する日も近いでしょう。
問題は、日本人が意外と内向的、ということです。
そこが、普及への足かせとなることでしょう。
まーでも普及してみると、変なプライドだったなーと気づくんですけどね。
日本でのライブコマースは…
【全国津々浦々ライブコマース】というサイトをご存知でしょうか。
日本では、かなり早い段階でライブコマースによるネットショッピング。
- お肉
- 果物
- 水産物
- 野菜
- スイーツ
などを全国各地からバイヤーが選りすぐり、絶賛出品中。
是非、一度覗いて見て下さい!
ライブコマースを始めるには…
そんなライブコマースを始めるには…
やはりツールを利用するのが、一番でしょう。
システムの開発をせずに、ライブコマースを始められる【Live torutte(ライブトルッテ)】。
このツールは、小田急や三越伊勢丹も導入しています。
なんと…購入率は10%超え☆彡
リアルタイムで複数の消費者を相手に、想いを伝えることができるので、効率もイイですよね。
※詳しくは、こちらのサイトでまとめられています。
カートシステム+@でこれからのビッグビジネスを先取り!
これからライブコマースがどれだけ日本市場に染み渡るのか。
誰にもわかりませんが…
先行者利益は、どこにでもあります。
市場があふれかえる前に…
あなたのビジネスをどう加速させるのか。
これからのビジネスの中心は、間違いなくライブです。
もちろんLive torruteは、スマホにも対応。
では。