温泉付き客室

塩原の隠れた高級宿『塩の湯 蓮月』が今夏OPEN予定!

ちょっと驚きました!
なので、あまり旅館の紹介はしていないんですが、
紹介しようと思います。

あの共立リゾートが、手掛ける高級リゾート温泉旅館『塩の湯 蓮月』。
なんと全室天然温泉露天風呂付きだそうです。

もちろん、まだOPENしていないので全容はわかりませんが…

何に驚いたかというと、エントランスが異次元!
実は、駐車場からモノレールに乗って、旅館まで移動するんです。

では、早速!

別世界?エントランスが見えない旅館『塩の湯 蓮月』

塩の湯蓮月の外観
国道400号から八方道路に入り、2,3分車を走らせるとこんな建物↑が登場します。

明賀屋本館の手前に鎮座するこのモノレールこそ『塩の湯 蓮月』という別世界へ誘う道。

なぜこんなものを作ったのか…
それは、道路よりもずっと下の渓谷に建てられたから。

その落差は、なんと30m
この狭い空間で、車を走らせるには、ちょっと急過ぎますね。

そして、何より別世界へ来たような感覚をお客様に味わってもらうためでしょう☆彡

おもてなしは、接客だけじゃなく到着した瞬間から始まっているんです!

『潮の湯 蓮月』施設詳細

蓮月の建物外観

施設詳細

住所:栃木県那須塩原市塩原塩の湯1340-3
電話:準備中
部屋数:89室(全室天然温泉露天風呂付)
公式サイト:準備中(当面はこちらのNEW OPEN告知サイトへ)
駐車場:12台分(予定)
備考:サイト上では、2021年3月OPEN予定となっていますが、変更になり7月末OPEN予定です。
また、コロナの影響で、多少前後するかもしれませんネ。

一体、どれくらいの宿泊費になるのでしょう。
また、高所得層を狙った旅館であることは間違いなさそうです。

30年ぶりの新築旅館!『塩の湯 蓮月』と共に

蓮月のOPENに合わせてか…
何か所かで新店OPENを迎えようとしています。

すでに始まっている某ピザやさん。
そして、旧風見鶏館では、着々と内装の準備が進んでいます。
まだ何ができるかはわかっていませんが…

そして、旧旅館佐ヵ茂登さんは、ある旅館さんが建て直しに名乗りを上げました。

コロナのおかげで、地方に移住する人も増え、ここ塩原への物件内覧も毎週行っているところもあります。

地方創生の狼煙はそこまで来ているのかもしれません。
今後の塩原に期待です☆彡

と今回はここまで。
ちょっと短いんですが…
実は、本日天狗岩を登ってきたんです。

後日記事にしますが…本当に疲れました。
まだまだ塩原には魅力がいっぱいありますよ~(^^♪

では。